正しいメモの活用法とメモ魔の効用

正しいメモの活用法とメモ魔の効用

今日一日に何をしたか、のメモは重要ではない。

今日一日何をするのか、のメモも重要ではない。

正しいメモの活用法は本来持っている自分の心と思考を思い起こすためである。

心と思考は目の前に起こる出来事に反応して常に思い出そうとしているのだ。

つまり、人間の心と思考は始めから答えを知っているのだ。

その答えを思い出すために心と思考はイメージを使って働きかけてくる。

その浮かんだイメージを逃がさず言葉に残しておくためにメモを取るのだ。

浮かんだイメージは一瞬に現れ、一瞬で消えていく。

それは瞬時に捕まえておかないと、またいつ現れるかわからない。




答えの全体像をパズルと例えるなら、一瞬に現れるイメージがピースとなる。

ひとつひとつのピースを繋ぎ合わせていくことで答えの全体像が浮かび上がってくるのだ。

一瞬に現れるイメージをメモも取らず無駄にしているとしたら、人生の浪費である。

常日頃からメモを持ち歩き、一瞬に現れるイメージを書き留めておくといいだろう。

どんなささいなことでも、あまり意味がなさそうと思えるものでも書き留めておくといい。

脳に浮かぶということは、何かしらの意味が含まれているものだ。

出来れば新しい専用のノートを購入して寝る前に一日メモったものを整理するといい。

一つ一つ箇条書きにして、どんな状況で浮かんだのか、何がきっかけで浮かんだのか、まで記述する。

それを毎日見返しておくと、ひとつひとつのピースが繋がっていくことに気がつくだろう。

はじめのうちは、一瞬に現れるイメージの捉え方の感覚がつかめないかもしれない。

やっていくうちに感覚が研ぎ澄まされていくので、とにかく頭に浮かぶものをメモる習慣をつけてほしい。







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