脳の断捨離

脳の断捨離

1つの新しい習慣を取り入れたら、1つの古い習慣を捨てていく。

情報を詰め込み過ぎると、結局何も行動できなくなったりするものだ。

いくら万能といえど脳にもキャパシティ (capacity) が存在する。

部屋で例えると、新しい物を買い揃えて古い物を一切捨てなかったら部屋は物で溢れかえってしまう。

そうならないためにも新しい物を買ったら古い物を捨てるという習慣を持つべきだ。

脳も部屋と同じでスペースが限られている。

人間はたくさんの情報を入れたがるが、一度にたくさんの情報を入れることで何が正しいのかわからなくなってしまう。

脳もキャパシティ (capacity) を超えれば処理能力が落ちるし、右から左へ抜けていってしまう。

情報は気になるもの一つで十分だ。

本も同じで、一度に何冊も購入せず一冊だけにする。

そして、その一冊の本の中から取り入れる情報は気になったもの一つだけでいいのだ。

気になる情報がキャッチしやすいように脳の許容スペースは常に空けておくことが大切。

そのためにも1つ情報を入れたら、1つ情報を捨てていく癖をつけておくとよい。







ビジネスカテゴリの最新記事