年収300万円以下の割合は40.9%、年収1,000万円以上の割合は3.9%
上の記事に書いてあるとおり、年収1000万円以上稼げる人の割合は全体の約4%らしいです。
つまり100人いれば、そのうちの4人が年収1000万円以上稼げているという割合になります。
ここで考えてください。
あなたはこの4人に入れますか?
年収1000万円以上稼いでいる人とはどんな人なのでしょうか?
単純に言ってしまえば、100人いる内の4人に入れる人です。
もっとわかりやすく説明しましょう。
例えば、100人の人が一年の初めの元旦の日に「年収1000万円以上稼ぐ」という目標を掲げて一斉にスタートしたとします。
そして、その年の最後の大晦日に同じメンバー100人全員集まって年収を報告したとしましょう。
そうすると、96人の人が「年収1000万円に満たなかった」という結果になるはずです。
しかし、この96人の人も一年の始めのほうでは実現枠に入れる可能性を秘めていました。
つまり、100人中4人に入るということは、一年間をとおして相当変わったこと、人がしなかったことをやらないとだめだということです。
ましてや年収1000万円以上稼ぐとなれば、単純に労働時間を増やすだけでは到達できませんので、100人中4人しかやらないことをするしかないんです。
100人中4人しかやらないことを考えてみましょう。
例えば、
・思い切って今務めている会社を辞めて、自分で会社を作ってみる
・ローンで「億」の不動産を購入してみる
今の私の頭ではこれくらいしか思いつきませんが・・・。
でも、この2つをやったとしたら、確実に100人中4人に入れそうな気はします。
このように人がやらないことを想像してこれをやったら100人中4人に入れる、と思うことにどんどんチャレンジしてみてください。
こういったアプローチから行動を探していくことも、数少ない成功者に近付く方法なのではないでしょうか?
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