心理・哲学

  • 2017.06.30

常識を壊した先に見えるもの

我々は常識というものに縛られすぎているのかもしれない。 あなたは、朝の6時に起きて朝食を食べる。 満員電車に揺られながら出勤し、お昼に昼食を摂る。 夕方まで仕事をして自宅に帰り夜食を食べる。 お風呂に入って寝る。 我々は、この何気なく行っている、ごくごくありふれた生活サイクルに疑問すら感じずに生きている。 なぜなら、生きていくということはそういうものなのだという勝手な解釈を持っているからだ。 なぜ […]

  • 2017.02.24

人は成功できないようにできている

もともと人は成功できないようにできている。 あなたが成功できないのは、あなたのせいでは決してない。 あなたが成功できないのは、あなたが自然の流れに従って生きているからである。 それが普通であり、それが自然な人間のあり方である。 例えば、あなたが高校3年生になったばかりだとしよう。 そして、4月に「東京大学合格」という目標を持ったとしよう。 期間は4月から本試験がある翌年1月までの約9か月。 学校か […]

  • 2016.11.23

あなたの現状はあなたの思考の反映

今のあなたの経済的状況・社会的地位・友人関係などすべてに関して あなたが自分のことをどう思っているのかを完璧に表現している。 決めたのも作ったのもあなた自身だということ。 今あるあなたの環境が最も理想の生活環境で、今までの人生であなた自身が選択してきた結果なのである。 年収1億円と年収100万円の、2つの経済的状況があり、あなたはどちらを望みますか? と質問した場合、多くの人は「年収1億円」と答え […]

孤独を受け入れることで得られる恩恵は計り知れない

孤独という境遇は決して恥じることではない。 人間は生まれてくる時も一人、死んでいく時も一人。 人間の根本は孤独なのである。 しかし人間は寂しさに耐え切れず、他人と交わろうとする。 他人と交わることがあたかも正しいことのように群れを成す。 群れを成すことはかまわないのだが、孤独から目をそらしてはいけない。 孤独であることを理解し、孤独を受け入れることだ。 そこを乗り越えることによって、次のステップへ […]

  • 2016.11.04

物事の良し悪しは解釈の問題

世界があって自分がいるのではない。 自分の認識があってはじめて世界が定義される。 自分の認識できることが世界のすべてになる。 物事や出来事自体に意味はない。良いか悪いかの意味付けをしているのは自分である。 解釈の違いで世界は180度変わってしまう。 あなたが簡単だと解釈したら世界は簡単なものとなってしまう。 あなたが難しいと解釈したら世界は難しいものとなってしまう。 世界を変えるのは常にあなたの解 […]